「ここが地球だピポか?」
「あっ、あんなところに変な髪形のお姉サンがッ?!」
「変な髪形とは失礼ピポ!こう見えてもエイリアンだピポよ!」
「何ィ!!!エイリアンだって!!!捕まえて研究所に売ろう!!!」
「ピポー?! これは計算外だピポ(?)」
「えーい、待てぃいぃ!!!」
「ピポーーーーーーー!(タスケテ)」
「ダメぢゃないか!レオ君」
「丁度イイところにスギ君。あのエイリアン捕まえるのを手伝ってくれないか?」
「何処にエイリアンが居るのだい?レオ君」
「そこに居る変な髪型のお姉サンだよ。エイリアンだっていうから捕まえて売ろうと
思っているんだ! スギ君」
「おいおい、よせよ。レオ君。珍獣を見つけて売るのがレオ君の趣味かもしれないけど・・・どうみても人間型(ヒューマノイド)ぢゃないか」
「よくみると、エイリアンには見えないね。スギ君」
「失礼ピポね!ケリーは、エイリアンピポよ!」
「ケリーだって。人間みたいな名前だね。スギ君」
「言葉も通じてるし、最後にピポピポ言ってるだけだね。レオ君」
「本当に失礼ピポ!今日は帰るピポよ!」
UFO「ゴゴゴゴゴ・・・」
「UFOに乗って行っちゃったね。やっぱりエイリアンだったのかもね。レオ君」
「気づくのが遅すぎピポよ。あ、口癖が移ってるピポ。スギ君。」
→スギ&レオの口調が硬すぎました(^^;
ケリーに対して同じようなコトを思った方も少なくはないんじゃないかと思います。 |