「ウフ、私、ビーチのモモなアイドルキララちゃんです♪ ミンナ〜よろしくネ★」
「そんなキュートなキララさんにファンからのプレゼントが届いております」
「悪いわね〜プレゼントもくれちゃうファンのコ〜アリガトね♪ *CHU*」
「ハイ、これです」
「はいはい、何が入ってるのかしらね〜?ドッキドキだわ♪」
(わくわく・・・)
「・・・」
(?)
「・・・・・」
(???)
「・・・・・・・・」
「何が入っていたのですか??? キララさん」
「ミュールよ、ミュール。まったく、どこの凡人が・・・ったく」
「へぇ、それはとてもいいプレゼントですね〜」
「よか、ないわよ。ほれ、わかるでしょ?」
「あ!ゴメンなさい!忘れてました!キララさんは人魚でしたよね」
「そう、人魚よ。別にポエットちゃんが謝る必要はないのよ^^;」
「は・・・はい、すみません」
「ってコトでこのミュールポエットちゃんにアゲルわ。はい」
「うーん・・・ポエポエにはちょっと大きいかもしれません〜」
「じゃあ、捨てちゃおうかしら」
???「ちょっと待って!!!」
「その声はダレ?」
「おしゃれずきんと申すものよ★」(シュタシュタシュタッ!)
「だんす×2れぼりゅーしょんの方ですよね?知ってます!」(ほんとはよく知らないけど)
「そーよ、お嬢ちゃんよくわかったわね♪」
「んでーアンタはキララになんの御用かしら?」
「単刀直入に言うわ! そのミュール、アタシにチョーダイッ!」
「はい」
「あ、ありがとう・・・」(思ったより、すぐ貰えちゃったわね・・・)
「よかったですね〜キララさん、おしゃれずきんさん」
「まー、どーせ捨てるつもりだったから別にぃー」
「じゃ、アタシはこの辺で・・・バイバイ★」(シュタシュタシュタッ!)
「行っちゃいましたね」
「キララもあんなキレーな美脚が欲しいわー・・・」
「おくつ履きたいですしね」
「うふふ・・・キララも実はおくつが履けるのよ」
「え!ほんとですか!」
「お薬を飲むと足が生えてくるのよ。声が出なくなっちゃうけどね」
「それは・・・」(もしかして人魚姫のお話かなあ・・・)
「キララは歌が好きなの、お薬は好きなヒトが出来てから考えることにしたいの」
→やっぱり結末が・・・ちょっとカワイイお話デス♪
エビさん達を登場させようと考えましたがアイコンがなかったデス^^;
ちなみにこのキララとポエットのアイコンはタウリン1gサマでお借りしたものデス
この3人全員がひとくせやふたくせあって、味を染み出してます? |