「リエちゃーん、ハヤクきてー!」
「うんー、今、いくねー!」
「うふふ」
「あはは」
「Lalala・・・」
「サナエちゃんー何してるのー?」
「最近、ギターを始めたから練習してるの」
「へぇ・・・、じゃぁ、リエもやろっかなぁ・・・」
「え!リエちゃんもギターやりたい?やろやろー!私、知ってることを教えてあげる!」
「え♪ホントー!」
「スギくんやレオくんに教われば大丈夫だよー♪」
「一緒に教わりにいこー♪」
「リエ達はいつも洋服がお揃いね♪」
「リエちゃんが合わせてくるからぢゃない?どんな洋服作ろうかも話あったりするでしょ」
「へへー、分かるー?そだよー♪」
「やっぱりね♪これからもずーっとおんなじだよね?」
「今日もバイトで忙しいわ・・・そわそわ」
「今日もご苦労様だよ。サナエ君」
「あ、店長!お疲れ様ですー」
「今日はお昼から用事があるから店番を君ひとりに任せることにするよ」
「そうですかー、了解しましたー」
「じゃあ、ワタクシは出発するよ」
「いってらっしゃいませ〜」
ドアの音「ガラガラガラ・・・ガシャン」
「あー、煙草くさかった・・・。店長も行ったことだし今日はゆっくりやろ♪」
ドアの音「ガラガラガラ・・・ガシャン」
「お客さんだわ」
「はろぅ〜」
「外国のかたかしら?」
「間違エタ・・・ぼんじゅーる!」
「???フランスのかた?」
「ウン。キット、ソウネ」
「ホントかしら?」
「ネコ好キ?」
(え!いきなり?!)「ネコは好きだよー?」
「私ハ、近クニヒッコシテキタ“べる”デス!ヨロシクネ♪」
「ベルちゃん?私はサナエという名前よ」
「イマハ、トナリノおーるどぶっくしょっぷデあるばいと中ナノデス!」
「噂のお隣の古本屋の留学生の子だったのね」
「ヒマダッタカラ遊ビニ来マシタ!」
「持ち場を離れて大丈夫なのー?」
「タブン、大丈夫デス」
「取りあえず、持ち場に帰りなよ〜」
「ジャア、ソウスルコトニシマス。ゴキゲンヨウ♪」
ドアの音「ガラガラガラ・・・ガシャン」
「って・・・行っちゃったわ。近いなら今度は私から会いにいこうかな」
「店員さん!立ち話なんてしてないでレジやってくれる?」
「!?!? すみませーん!」(ぼーっとしちゃた・・・)
つづく?
→ホセを雑貨屋サンの店長にしてよかったのでしょうか・・・。
夜はバーでギターをひいて語っているということで許して下さいませ(^^;
4のリエ&サナは幼稚園児か私立の小学生にしか見えないです(アセアセ
順番的に変えてしまいましたが大丈夫でしょうか?
ベルはどっちかというとおとなしそうですね(ゴメンナサイ〜)
・・・あと、この話続きます(^^; |