(流行のムダ知識を探してみるわ・・・)
「ふんふん、こうやるのね!」
「わかった?・・・きっとこのパターンで大丈夫ヨ♪」
「これでインターペットでお買い物が出来るわね!朝早くから、リナちゃん〜ありがとう!」
「インターネットネ・・・」
「そうそう、それね!あはは・・・」
「えっと、実はね〜ユン、私も姉さんに教えてもらったノ♪」
「ああ、メイーファね!あのコ、結構パソコン詳しいんだっけ?」
「自分でパソコンオタクとか言ってる位だから、パソコンの前だと凄まじいワヨ?」
(・・・へぇ・・・)
「・・・ってなるわけッスよ〜」
「アッシュは色々詳しいねェ・・・」
「・・・そのとおりだな。疑問があればアッシュに聞いたほうが早そうだ」
「こうやってTシャツを干すとフツーに干すより早く乾くんッスよ〜」
「そうか・・・そういう干し方があったのか・・・やるな・・・アッシュ・・・」
「これで早く準備が進められるな・・・でかした!」
「そこでしょうゆを少しかけると和風にアレンジ出来るッス!」
「ヒッヒッヒ・・・、香ばしい香りしてきたな・・・」
「美味しそうなランチの完成だな・・・今度のMCの話題にするとしよう」
(・・・・・・へぇ・・・・・・)
「そろそろ4時かな。そこのドーナツ屋は土・日曜日の4時から100円セールやるんだぜ〜〜〜」
「詳しいですねーフォースさん!」
「ウーノが好きなドーナツは2列目の左から2番目のチョコレートが半分ついたドーナツが好みでツーストは3列目の右から3番目のリンゴとシナモンが少しまぶしてあるマフィンが好きなんだぜ〜〜〜〜エマ姉やローリィのとこにドーナツ持ってくと喜んでくれるしな〜〜〜」
「すごいです!フォースさん!」
「だろ?早くオレみたいに一人前になれよなー?モテるぜ?」
「はい!頑張ります!一日でも早くフォースさんのようになりたいです!」
(・・・・・・・・・へぇ・・・・・・・・・)
「あと、22秒後かな・・・?」
「ええ、ホント〜?」
「・・・」
「ホントに青になったわね・・・今日は冴えてるのねビアンカ・・・」
「いつもこの勘は当たるわ・・・」
「ビアンカと歩いてれば事故にあわなさそうね」
「最近は信号無視の車でひかれそうになることはあるけど・・・」
(・・・・・・・・・・・・へぇ・・・・・・・・・・・・)
「ゴメンね〜せっかく来てもらっちゃってるのに、汚い部屋で・・・」
「別にアヤのことだから気にしてないわ・・・」
「わたしも」
「うー、なんか引っかかる言いかた〜・・・」
「そういえば〜アヤのネコってこんなに居たんだっけ?」
「ダイヤに何匹か貰ってねえ・・・ちょっと多すぎて飼うのが大変かも」
「かわいー」
「ジュディはネコ好きだっけ?」
「ネコ好きだよ〜マリィ」
「ん〜ジュディってネコの扱い上手い?」
「ちょろいよー 前にベビーシッターのバイトしてたしー なんとなく似てるしー」
「知らなかったわ〜バイトする暇とかなかったと思うけど」
「日本に来たときはあんまオカネとかなかったから頑張っちゃったー」
「そういえば、あの時は結構へばってたもんね・・・ジュディ」
「そりゃ、丁度良かった!良かったら何匹かネコ引き取ってくんない〜?」
(・・・・・・・・・・・・・・・へぇ・・・・・・・・・・・・・・・)
「♪♪♪」
「わぁ・・・面白そうだなぁ・・・」
「♪♪♪」
「よくあんなに指が動くよなぁ・・・」
「フゥー・・・」
「終わったみたい。カッコイイ曲だったなぁ・・・」
「ヘイ!ワカゾウ!オタクノバンダゼ?」
「僕もやってみようかなぁ・・・」
「ハハ、ヤケドスンナヨ!オタク、IIDXハジメテ?」
「は、はい、そうです!」
「ソウカー!オレニマカシテオケバモウダイジョウブダ!」
「では、早速質問していいですか?」
「オウヨ!ドンナシツモンデモバッチコイダゼ!」
「その黒いお皿はなんですか?」
「オイオイ、クロイオサラハネーゼ!すくらっちッテイウンダゼ!」
「へぇー・・・」
「へぇー♪」
「アレ?どこからか声が聞こえたよう・・・な?」
→ホントに知識に巡り合った時は声を出して「へぇ」と言いたくなりませんか〜?
シルビアネタもありましたがシルビアアイコンがー・・・
かごめの扱いには困りました(ェ<最後に声を出してしまったようですね・・・。
ノリで作ってしまったお話には間違いないデス^^; |