1) 目的(目標)を明確にする |
例えば私なら、クリアできない次のレベルに値するレベル○○までの曲をクリアするとか。 (とはいえ、○○はまだクリアに至ってないですし、こういう目標はなんとなくででてくると思いますけど・・・) |
2) 曲(譜面)の仕様を把握する |
クリアしようとしている曲やいつもBADがでる箇所(オブジェの配置)ではどのような部分がさばくのに難しい(苦労している)のか。 その曲(譜面)での各オプションのメリットとデメリットなど。 クリアした方の評判(クリア自慢ではなくて、どのようにさばくと効率よくさばけるかを解説しているもの、 他、似たようなレベルの曲でクリアできそうなものはあるのか)をざっと目を通しておくのが有効です。 読んでいる時点では、細かいことまで理解できていなくても構いません。 知りたいことだけ吸収できれば良いですし、段々と他のことを吸収できる量も大きくなっていくと思います。 あとはサウンドトラックなどを聴いて、正しいリズムを覚えるのもいいと思います。 やるからにはとにかく読んだり聴いたりして「知識」として頭に入れておく必要があります。 クリアできない曲が古いシリーズの曲なら、CS(家庭用版)も活用してください。 |
3) 他人のプレイを参考にする |
2)がある程度実践できていることが前提ですが、自分だけでもくもくとプレイするだけでは編み出せない、 "プレイ、押し方、さばき方におけるのノウハウ"が得られます。 昔々の話ですが、まだお上手な方を身近に感じなかった頃、 ゲームセンターでのお上手な方のに手や腕の動かし方やプレイスタイルを真似ようとしたものです。 最初は見ただけでは意味が分からないんですが、とりあえず見たままに手を動かしてみて、 実際にプレイさせて1箇所ずつお手本プレイとしてを参考にしながら自分なりの押し方、さばき方を模索しました。 あとは、インターネット上の自称上級者さんのサイトで公開されているプレイ動画などにもにらめっこしたこともありますね。 手が映っている動画の方がシュミレートの参考によいです。 映っていなくても、自分がプレイしているかのようにシュミレートみるのもいいでしょう。 根気と時間は必要ですが、確実に身に付く方法といえます。 |
4) 資料を集める |
2)や3)と同じようなことですが、音楽シュミレーションゲームといえども、情報を集めれば効果は大きいです。 目的のものをクリアのに必要な要素(クリアした方の評判、譜面、動画)を整理し、 友人やインターネットを活用して情報を集めます。 これは既に実践されている方も多いとは思いますが・・・ 何でも気軽に質問するのではなくあくまでも"答えを自分で探す"つもりで。 |
5) できること(曲)から始める |
いきなり高いレベルの曲をクリアしようとしてもまず無理です。 まずは、レベルの低めな簡単な曲をプレイして"遊ぶ"のがいいと思います。 例えば私の場合、新しく触るシリーズでは必ずと言って良いほど最初に「収録されている曲リスト」を作ります。 レベルの低い(簡単な)曲順に並べていけばどの曲からプレイしていけばいいかがわかるから。。。 |
6) 行き詰まったら休む |
なんでもそうですが、出口(クリアや目標達成)が見えなくなることがあります。 こういう場合は焦らないで、他の好きな曲でもやって一旦忘れます。 ふと再開してみると、あっけなく出口(クリアや目標)に到達することがあります。 目標を立て、達成できればそれが連鎖して"プレイしている楽しみになる"と思います。 |
↓ちょっと応用編(考え方、発想の転換)↓
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7) つまらないことでも楽しめるかどうか |
ポップンミュージックって、結構地味なオブジェパターン攻略の積み重ねなんですよね。 そのオブジェの配置を部分的に見れば、つまらないかもしれません。 しかし、そんなつまらないオブジェの配置でも、クリアとして達成させる、安定させるための重要なステップなのです。
例えば、
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
上のような、左白と右白の縦連打配置がきた場合に、 セオリーどおりに同じタイミングで同時押しを5回押しに走ってもいいのですが、ずれたらBADがでやすくなります。 ここで同時押しをやめて交互に押すとGREATは取りづらくなり、GOODがでやすくなりますがBADもでにくくなります。 つまらないですけど、こういうのが楽しめないと正直辛いと思います。(もしかしたら、こういうのが一番重要なのかも…) |
8) 複数のさばく方法を検討する |
安定したさばき方を得るためには、方法(押し方)は1つではないはずです。 どんな方法(押し方)があるのかを模索し、実際にトライしてみます。 その結果を元に、最適と思える方法を決定していきます。 |
9) 楽曲として楽しめるかどうか |
上でプレイ・譜面のことばかり説明していましたが、楽曲としても楽しめるかどうか。 あくまで演奏しているわけなので過度に同時押しでやり過ごしたり、 ハイスピードやオジャマ・ノルマなどのオプションにも影響されないようなリズミカルなプレイができるようになれるかなど。 とはいえ、オブジェを目で判断して押すゲームなのには変わりありませんから、タイミングというものも重要になってきます。 楽曲の真髄まで楽しめるように総合的にプレイしてみましょう。 |
↓役に立つのかわかりませんが、ちょっとしたQ&A↓
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管理人さんは、やはりポップンを毎日プレイし続ける事で上達されたのですか? |
最近では毎日はプレイしませんが、目標(クリアできそうな曲)があった頃は結構集中してやってたかも。 むしろ、CS(家庭用版)の方は毎日のように触ってました。 その流れで
AC(アーケード版)をプレイしてみたですが、最初は挫折しましたねぇ・・・。 まるっきり別物でしたから。CSはPSアナログコントローラでプレイしてましたし。 その後、CSで難しい曲をクリアしようとしたとした時期があって、一通りクリアはできたのですが、 結局は他の難しい曲はクリアできずにCSの達に限界を感じて、またふとACをやってみようと思ったのです。 そしたら、なんかクリアできちゃったのです。同じ曲が。 ACとCSってコントローラが異なっても似てるんですね。ひとつひとつのオブジェを正確に処理していくという考え方が。 意外なところで実力が得られるものです。 |
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最近ポップンの曲の譜面は才能的な部分が多々占めている気がして、かなりへこんでます(涙 |
少なくとも、譜面に対する適性の合う合わないはあるかと思います。 押し方・さばき方、リズムへの探究心は必要でしょうね。 一見つまらないことに「意味」を見出せる人には向いていると思います。 要するに楽しんでプレイしていられるかどうかもポイントとなります。 遊んでいるのか、作業しているのか。ゲームというものをしている限りでは永遠のテーマなのでしょう。 |