☆簡単な曲からPERFECTまたはFULLCOMBOを集めてみる(基礎能力固め) |
一度クリアできた曲はそのままにして次へ次へと難しい難易度(レベル)を追求しがちですが、今までクリアしていった曲を完璧にしていくことで基礎能力(地力)をつけることが出来ます。スコア能力を養いたい方はPERFECT集め、クリア能力を養いたい方はFULLCOMBO集めがオススメです。 |
☆ひとつのカテゴリを完璧にしてみる(弱点探し・克服) |
数ある音楽ゲームの中で収録楽曲が圧倒的に多いポップンミュージックシリーズなのですが、全ての楽曲・譜面をクリアそしてそれ以上のことを狙うとかなりのオカネとジカンを要してしまいます。そこでひとつのカテゴリに絞り、できるだけ良いクリアマークを集めてみましょう。カテゴリは最新作のカテゴリが良いと思います。新作稼動時期なら特にやる気も出てくるでしょう。
繋げる(FULLCOMBOができそうな)曲は繋ぎ、完璧(PERFECT)が狙える可能性のある曲は取れるまで粘りましょう。すると、どうしても繋げないニガテな曲・譜面が登場してきます。そのままニガテ曲・譜面をPLAYしつづけるとかえって悪い癖が身についてしまいますので、別のカテゴリの別の似たようなジャンル、譜面、BPMの曲を探し、PLAYしていくことで自分の中の弱点(ニガテな曲)を克服していくことができるかもしれません。 |
☆RANDOMやS-RANDOMでクリアを狙う(対処力の強化) |
譜面を覚えて攻略するというパターンから脱出できます。正規譜面ではあり得ない配置が振ってきたりと瞬時の対処力の強化が望め、様々なパターンの譜面が振ってくるので一度なんらかの形でクリアできた曲でも再びそして常に新鮮なPLAYが楽しめるのがメリットのひとつです。長い目で見れば音楽ゲームの楽しみ方の寿命が延びることになります。
RANDOM系オプションを使用する譜面によっては縦連打や無理押し(白青白の配置など)ばかり配置が出現したりするので注意が必要です。逆にそういう配置を狙って難しい譜面にRANDOM系オプションをつけて刺激溢れるPLAYを求めるのもアリ。しかし、RANDOM系オプションをPLAYしすぎるとRANDOM系オプションでないとクリアできない曲や規則正しい配置の正規譜面が難しく感じる症状が発生することがあるようです。 |
☆別の音楽シュミレーションゲームに走る(応用力の強化) |
他の類似ゲームに逃避するようで根本的な解決になってないようですが、ポップンミュージックだけでは学べないオブジェの取り方、見切り方、リズムの取り方を学ぶことが出来ます。中でもビートマニアIIDXやドラムマニアがオススメです。敷居の高いゲームですが、PLAY方法とコツが掴めれば、すんなりと世界に入っていくことが出来るでしょう。
ビートマニアIIDX:ポップンミュージックより密度の高い譜面が多いのが特徴です。そして判定もシビア。指で押すゲームなので指押しが上達します。これはポップンミュージックのボタン・オブジェ処理にも応用できます。
ドラムマニア:性質上縦連打系の譜面が多いのが特徴です。手首や腕の動きやリズムを刻むのが上達します。交互に叩くスキル、素早く腕を動かすスキル、手や腕以外でリズムを刻むスキルを得ることが出来るでしょう。
他に私はPLAYしたことがないのですがキーボードマニア、パカパカパッション(後者はコナミのゲームではない)などがオススメという話も聞きます。ギターフリークス、ダンスダンスレボリューションなどは手で演奏する打楽器系とは大きくことなるのでポップンミュージックの上達に持ってくるのは更なる応用力が必要かもしれません。勿論、面白い上、気分転換にはなりますが。 |
☆最後に |
最後にこれは私の自論なのですが、「片っ端から埋めていけば嫌でも上手くなる」です。よりよいクリアマークやスコアを取れそうな曲・譜面から集めていきましょう。なんとも作業感が否めませんが、目標が達成出来た時の喜びはひとしおのハズ・・・。 |