初心者〜初級者サマ向けの考察
「5ボタン→9ボタン」

▼ポップンミュージックはやっぱ9個ボタンがあるわけですし▼

↓アーケード版を始めるなら9ボタンから始めよう↓
5ボタンに慣れると9ボタンに移行したときに大きな壁になってしまうからです。
5ボタンの場合、一番端を緑だと認識してしまい、
その恐怖から5ボタンに戻ってしまうケースが多いからです。
9ボタンを上手くなりたいと思う方は9ボタンから始めることをオススメ致します。

5ボタンで練習したい場合は家庭用版ポップンミュージックをオススメ致します。
(家庭用版で練習しておくとリズムがつかめる上に家でじっくり練習出来ます!)



★家庭用を購入して5ボタンから練習してみる場合★


初めてポップンミュージックにチャレンジされる方で家庭用版を購入して練習を考えている方は
ポップンミュージック「8」をオススメ致します!(理由は↓に)

→ポップンミュージック8をオススメする理由。

・比較的
最近の人気曲・人気アーティストの代表曲が多数収録されている。
・9やBestHits等の他のシリーズに初心・初級者サン向けの難易度の曲が少ないため。
・7より前のシリーズより初心・初級者サン向けな親切な作り。
・スタディ(練習)モードがより実践的な練習モードになっている。

PLAYのしかたやわからないことがあれば付属していた説明書を見てみましょう。
ポップンミュージックのいろはがわかります♪
PLAYしていて詳しい友人がいらっしゃれば、実際にPLAYしているところを見るほうも手っ取り早いですね〜

★PLAYするコントローラーはどれがいいのか???★

ポップン専用の9ボタンのコントローラーと(PS2に付属していた)アナログコントローラーのふたつがあります。
基本的にどちらでPLAYしても問題ありません。
両方試してみていい方を選んでみたり、友人がPLAYしていらっしゃるのであれば合わせるのもいいと思います。
(そのコントローラーのコツやポイントを教えてもらえるので)
→詳しくはコントローラーをご覧下さい

★練習してみよう★

何をすればいいのかわからない方向け。

ノーマル(5ボタン)モードをすべての曲をPLAY&すごろくde8をクリア!
ポイント ポップンミュージック8に収録されている全ての曲を聴いたりPLAYしてみましょう。
一度PLAYすると、フリーモードに登録されて練習出来るようになります。
気に入ったジャンル(曲)やアーティストさんがあれば覚えておきましょう。

PLAY中に下のメーターのメモリがオレンジ色までいくとクリアです。
一度クリアしたことある曲には[CLAER]マークが付くようになっています。
オススメのハイスピード設定はx2です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

スタディモードに移り、5〜9ボタンの練習で9ボタンに慣れてくるまで練習!
ポイント ひとつボタン数をあげるタイミングはそのボタン数の大半の曲がクリア出来るようになったらです。

曲によってハイスピード設定を変えてみましょう。
(早いと思った曲には一段階下げてみて、遅いと思う曲には一段階上げてみるなど)

9ボタンのレベル10以上が安定してクリア出来るようになれば9ボタンも怖くないです!
オススメハイスピードの設定はx2〜3です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

好きな(ノーマル・チャレンジ・フリー)モード(9ボタン)でレベルの低い順番に練習!
ポイント レベルは7〜30まで大分離れていますが、スタディモードで十分9ボタンを練習しているなら
レベル13位までの曲は難なくクリア出来ると思います!

同時押し(同時に2つ以上のポップくんを押させるパターン)の多い曲(譜面)は
レベル表記より難しいことが多いので後回しにして他の曲に挑戦してみましょう!

一度、クリアしてしまって簡単な曲と思える曲にはランダムなどのオプションをつけて
再び、PLAYしてみましょう。毎回譜面が変わるので新鮮な感覚になります!
オススメのハイスピード設定はx2〜3です。

9ボタンのノーマル曲がほとんどクリア出来るようになってきたらきっとアーケードの上達も早いです♪



★アーケード版でのポイント★


*選曲のポイント

ポップンミュージックには曲がたくさん収録されすぎていて選曲が大変!

・アーティストによって曲の難しさがあったりします(下の表を参照)
アーティスト名
(敬称略)
難易度
パーキッツ どの曲も比較的簡単な感じでやや早めの曲が多い、練習曲になる
Sana どの曲もバランスがとれているややスピードが遅い感じの曲が多い。
School クセある譜面が多い。やや早めの曲が多い。
新堂敦士 やや難しいめで譜面にクセのある曲が多い。スピードは丁度いい具合。
Des-ROW・組 難しい曲が多い。レベルも高めのものが多いのでお気をつけて。スピードの変化する曲が多い。
→下にいくアーティストの曲程、難しい曲が多い。

・曲の最後が難しい曲はクリアが難しい!
→ポップンミュージックは曲の終了時にメモリがクリアラインまで超えていればクリアというゲームなので。

*PLAY中のポイント

・基本的にPLAYしている最中はボタンを押したら緑ボタンの上に手を戻すクセをつけるといいでしょう。


→ボタンの覚え方

・下の段の真ん中には赤ボタンがあります。
・青ボタンと黄色ボタンは上の段にあります。
・上の段の一番端のボタンは黄色ボタンです。
・赤ボタンからは左右に緑ボタン右上左上には青ボタンがあります。
・一番右端、左端にあるボタンは白ボタンです。
・緑ボタンの横にあるのは赤ボタンと白ボタンで上にあるのは青ボタンと黄色ボタンです。
・やっぱり、位置は暗記になります。頭の中でポップンコントローラを思い浮かべてPLAYしてみるのもいいでしょう。



▼最後に▼


・9ボタンが上手なポッパーサンのPLAY(叩き方)をみて研究・真似してみる。

→全てが真似出来るわけではないのでなんとなくいいと思ったことを自分のプレイスタイルに取り入れましょう。

・ボタン位置を覚えるのはパソコンキーボードのボタン(キー配置)を覚えるよりは遥かにラク?
→気のもちようです。マウス操作しか出来ないのであれば話は別ですが
こうしてパソコンを操作出来るということはあなたサマはキーボードが扱えるわけですし
ポップンミュージックの9個のボタンよりも小さくて何倍もの数のボタンを操っているわけです。
キーボードもよく見るとこんなにボタンが多いのですから。
(イザ、PLAYすると難しい理由はリズムや目押しが関わってくるので難しいワケですね)




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